日焼け止め、どれを使えばいいかわからない、という方もいるのではないでしょうか?
白浮きする、乾く、重い……「これ」という一本に出会えず、夏のたびに買い替える。私も、以前はそうでした。
でも、ここ数年は、ずっとダルバ(d’Alba)に落ち着いています。
派手に「肌が変わる!」という話ではありません。ただ、毎朝、手が伸びる。使い切って、また買う。その静かな”続いている”が、私にとっては、いちばんの答えです。
今日は、私が実際に使っている3本を、紹介させてください。
結局、いちばん手が伸びるのは「紫」
ダルバ(d’Alba)のサンクリームには、トーンアップ、エイジングケアなど、いくつか種類があります。私はその中から3本を好んで使っていて、いちばん減りが早いのが、パープルのトーンアップUVです。
理由は、はっきりしています。40代を過ぎて、肌に”黄ぐすみ”が出てきたから。
疲れた日の、あの、肌が黄色くくすんで見える感じ。紫は、その黄みの、ちょうど反対の色。だから、黄ぐすみを、そっと打ち消すように働いてくれる。塗った瞬間、肌がワントーン、透き通って見える。この一手間で、朝の気分が、地味に変わるんです。
トーンアップだけじゃなく、中身を見て、へえ、と思いました。看板は、ダルバ独自の特許成分トリュフェロール™——イタリア産の白トリュフ(ツベルマグナツムエキス)と、ビタミンE(トコフェロール)を組み合わせたもので、うるおいを与えて、ハリのある印象へ。
ほかにも、保湿や整肌をうたう成分が組み合わされています。「色で明るく見せるだけじゃない」——「透明感を出す日焼け止め」で、ここまでうるおい側も設計しているものは、そう多くありません。成分表を見るのが習慣の私が、数年リピートしている理由です。
使い心地は、とにかくうるおう。公式でも「しっとり保湿」とうたわれていて、私の実感も、塗ったあと肌がしっとりして、乾かない。毎日でも、苦にならない。
正直な注意点は、ひとつだけ。透明感が出るぶん、つけすぎると白っぽくなる。だから、少量から。——それ以外に、大きな不満がありません。だから、続いているんだと思います。
- SPF50+ / PA++++
- 35ml / 50ml の2サイズ展開
- 価格は、時期やセール・店舗で変わるので、最新は公式でご確認を
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血色がほしい日は、「ピンク」
紫が黄ぐすみ担当なら、ピンクは、血色担当です。
寝不足の朝や、顔色が沈んで見える日。そういう日に使っています。
塗ると、ほんのり血色感が足されて、顔色がパッと明るく見える。チークほど主張はしないのに、「今日、元気そうだね」と言われる、あの感じ。
中身は、紫と同じトリュフェロール™(白トリュフ+ビタミンE)に、保湿・整肌の成分。だから、血色を足しながら、うるおいもある。紫と同じで、”色だけ”じゃないんです。
- 使用感(公式):しっとりした保湿下地で、スッとなじむ
- 私の感想:血色感が出て、顔がパッと明るく見える。乾かない
- SPF50+ / PA++++
- 35ml / 50ml の2サイズ展開
- 価格は、時期やセール・店舗で変わるので、最新は公式でご確認を
黄ぐすみが気になる日は紫、血色がほしい日はピンク。この2本があると、その日の肌に合わせられて、地味に便利なんです。
色をのせたくない日は、「ビタカプセル」
ピンクと紫が”色で整える”タイプなら、ビタカプセルは、別枠です。
公式でも「透明日焼け止め」とされていて、トーンアップ(色補正)はなし。位置づけは、名前のとおり、ビタミンCを配合した、エイジングケアを”意識した”ラインです。
- 私の感想:色がつかないぶん、素肌感が自然。みずみずしくて、暑い日でも重くない
- SPF50+ / PA++++
- 35ml / 50ml の2サイズ展開
- 価格は、時期やセール・店舗で変わるので、最新は公式でご確認を
(※このラインは、メーカーが強めの効果をうたっていますが、私が選ぶ理由は、あくまで成分と、使い心地です。効果を保証するものではありません)
3本を、どう使い分けているか
まとめると、こんな感じです。
- 紫:黄ぐすみを消して、透明感(いちばんの出番)
- ピンク:血色をプラス
- ビタカプセル:色なし・さっぱり・エイジングケア意識
その日の肌の感じで、紫とピンクを混ぜることもあります。くすみが気になる日は紫多め、血色がほしい日はピンク多め、という具合に。
(※混ぜると、表示どおりのSPFは保証されません。屋外が長い日は、混ぜずに単品で使うのがおすすめです)
ダルバに共通する、”処方の話”(少しだけ)
紫とピンクの公式ページには、こう書かれています。どれも「肌に効く」という意味ではなく、”処方の考え方”の話です。
- ヴィーガン認証:動物由来の原料を使わず、動物実験もしない、という思想。※”肌に良い”という意味ではありません
- 酸化亜鉛フリー
- 低刺激:ただし、公式にも「すべての方に刺激が起こらないわけではありません」と書かれています。敏感肌の方は、使う前にパッチテストが安心です
こういう「処方の考え方」まで見て選べると、日焼け止め選びは、少し変わってきます。
おわりに
ダルバの日焼け止めは、私にとって、「劇的に効く一本」ではなく、「毎日、無理なく続く相棒」です。
黄ぐすみに紫、血色にピンク、素肌感にビタカプセル。その日の肌に合わせて選べるのが、何より気に入っています。
日焼け止めジプシーだった私が、数年、浮気せずにいる。それが、いちばんの本音のレビューかもしれません。
同じように、しっくりくる一本を探している方の、参考になればうれしいです。
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