濡れた髪で寝るのはNG?40代が夜に気をつけたい髪のこと

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同僚の”靴下カール”に感心した日。でも、40代の私はやらない理由【夜の髪ケア】

最近知った、熱を使わない巻き髪のやり方。見た目はきれいで、感心しました。でも、40代の私は、たぶん、やりません。 理由は、髪のこと。今日は、その話を。

きっかけは、職場での会話

職場に、私より少し下、30代後半のスタッフがいます。子育て中で、毎日バタバタ。朝も、自分のことなんて後回し。そんな人です。

そんな彼女が、ある日、みごとに髪を巻いてきたんです。ゆるく、きれいなウェーブ。「どうしたの、それ!」と聞いたら、こう言いました。

「靴下を巻いて、寝ただけですよ」

いわゆる「靴下カール(ヒートレスカール)」。しっかりタオルドライした”半乾き”の髪を、筒状にした靴下に巻きつけて寝ると、翌朝カールがつく、という方法だそうで。コテもアイロンも使わない。忙しい朝に、ドライヤーの時間すら惜しい彼女にとって、寝ている間に完成するのは、たしかに賢い。

仕上がりも、本当にきれいでした。素直に、すごいなと思ったんです。

でも、私はやらない。理由は2つ

感心はしたけれど。自分でやるかというと、たぶん、やらないな、と思いました。ふたつ、理由があって。

① 私の髪の長さだと、ちょっと中途半端
靴下カールは、ある程度の長さがあったほうが、きれいに巻けます。私の髪は、そこまで長くないので、全体をふんわり巻くには、少し中途半端な長さかな、と。

② “乾ききる前に寝る”のが、ちょっと気になる
靴下カールは、半乾きの髪で巻きます。とはいえ、巻いたまま寝る以上、髪が乾ききる前に就寝することになる。私は、そこが、少し気になったんです。

なぜ、40代は「濡れ髪で寝る」が気になるのか

髪は、濡れるとふくらんで、表面の「キューティクル」が、わずかに持ち上がりやすくなるんです。キューティクルは、うろこ状の細胞が重なって、髪の表面を守っているもの。それが持ち上がっている状態は、髪が少し”無防備”、ということ。

  • その状態で枕とこすれると、摩擦や引っ張りで、髪が傷みやすくなることがある
  • 乾かないまま寝ると、絡まりや摩擦が増えて、結果的に髪の表面が傷つきやすくなることも
  • また、頭皮が湿ったまま長時間だと、蒸れや不快感につながる人もいます

そして40代は、加齢に、カラーやパーマ、熱、紫外線…といったダメージの積み重ねも重なって、髪が以前より傷みやすく”感じる”ことがある。だからこそ、“攻め”より”守り”を意識したいな、と思うわけです。

※念のため。「濡れて寝たら、全員が必ずダメージ!」というほど、強い話ではありません(そこまでの証拠はない)。ただ、避けられるなら、避けておきたいよね、くらいの温度で受け取ってください。

じゃあ、40代の夜は、どうする?

私が、彼女にも伝えたこと。そして、自分でも気をつけていること。

まず、早めに乾かす。
お風呂のあと、濡れっぱなしにしない。タオルで押さえるように水気をとって、ドライヤーで根元から乾かす。ゴシゴシこすらない。

  • 熱の当てすぎも、それはそれで負担。熱風で8割ほど乾かして、仕上げに冷風。そのほうが、髪が落ち着いて、まとまる気がします
  • 「乾かすのが面倒」な日こそ、濡れ髪で寝るより、5分がんばる価値あり

そのうえで、シルクで摩擦を減らす

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乾かしたあと、もうひと押し。寝ている間の”摩擦”を減らすと、髪にやさしい。それが、シルクのアイテム。

シルクは、綿より髪との摩擦が少ないとされる素材。だから、寝返りで髪がこすれて、絡まったり毛羽立ったりするのを、やわらげてくれる可能性があります(※「切れ毛が確実に減る」とカッチリ証明されているわけではなく、”使ってよかった”という声が多い、くらいの温度で)。

  • シルクの枕カバー … いちばん手軽。枕に敷くだけ。私も使っています
  • シルクのナイトキャップ … 髪を包んでしまうので、より直球

ちなみに彼女は、「シルクのパンツ(タイツ)でもいいらしい」と言っていました。巻く”芯”として使えば、たしかに摩擦を減らす工夫にはなりそう。ただ、それは“巻くための芯”の話。“髪そのものを摩擦から守る”目的なら、枕カバーやナイトキャップのほうが、まっすぐ効くと思います。

(お手入れだけ注意。シルクは洗濯機で洗えないものも多いので、買う前に表示を確認してくださいね)

🔗 [私が使っているシルク枕カバーはこちら]


🔗 [シルクのナイトキャップ]

まとめ:巻いて飾るより、まず、守る

最後に、ひとつだけ。これは「靴下カールがダメ」という話じゃありません。

私が気になるのは、“乾ききっていない髪”を、一晩、枕や靴下とこすれさせたまま寝ること。だから、半乾きまでしっかり乾かしてから巻く/朝までに乾くくらいの量にする/シルクで摩擦を減らす。そんな工夫で、リスクは減らせます。やるなら、ひと手間かけて、かしこく。

彼女の工夫は、見事でした。忙しい中で、ちゃんと自分をきれいに見せる。その前向きさ、素敵だなと思います。

でも、40代の私には、私なりの髪の守り方がある。

  • 髪は、濡れたまま寝ない。早めに乾かす
  • 寝ている間は、シルクで摩擦を減らす

どっちが正しい・間違いじゃなくて、それぞれに、合うやり方がある。そう思えた、職場での、ちょっといい会話でした。

巻いて飾るのも素敵だけど。40代は、まず、守る。そこから、かな😊


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